「Instagramを削除した私が“もう一度投稿できた理由”」
ある日、思いきってInstagramの投稿をすべて削除しました。
誰かの目を気にしたり、フォロワー数を見て一喜一憂したり。
気づけば「自分らしい投稿」からどんどん遠ざかっていくようで、心が疲れてしまいました。
削除を決めた日、少しだけ心が軽くなった
投稿を消してアプリを閉じた瞬間、ふっと肩の力が抜けました。
「もう少し、自分の心を休ませてもいいのかもしれない」
そう思えたのを覚えています。
消したからこそ気づいたこと
時間が経つうちに、「誰かに見せるため」ではなく、
「自分を整えるため」に書きたいと思うようになりました。
静かな時間の中で、自分の心と少しずつ向き合えた気がします。
もう一度、ここから始めてみようと思えた理由
“もう一度投稿してみよう”と思えたのは、ブログを書き始めたことがきっかけでした。
文章にして気持ちを整理していくうちに、少しずつ希望の光が見えてきたんです。
だから今回は、無理せず、ありのままの自分で続けていこうと決めました。
アカウントはそのままに、アイコンを変えて、新しい気持ちで再開しています。
これからの発信で大切にしたいこと
🌿 無理をしないこと。
🌷 数よりも、共感を大切にすること。
☕️ “伝えたいこと”よりも、“心が落ち着くこと”を優先すること。
焦らず、自分のペースで。
過去の投稿を消したことも、いまの私には必要な時間だったと思います。
消すことは、逃げじゃない
あのとき削除したのは、“自分を守るための選択”でした。
あれがなければ、今の穏やかな発信には出会えなかったと思います。
これからは、
「無理をしない」「比べない」「自分を大切にする」
そんな気持ちで続けていけたらと思います。
また静かな場所から、心を込めて発信していきます🍃
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