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退職・療養シリーズ

住環境に救われていることに気づいた日

住環境を見直して気づいたこと

不安な気持ちのまま、今の暮らしを一度整理してみました。

無職になってから、
「この先どうなるんだろう」という不安は、正直ずっとあります。

先の予定も立たず、
体調も安定せず、
将来のことを考えると気持ちが沈む日もあります。

ふと冷静に自分の暮らしを見直したとき、
私は「住環境」にはかなり恵まれていることに気づきました。

駅が近く、
病院や薬局も徒歩圏内。
スーパーやコンビニもあり、
しんどい日は外食に頼れる店もたくさんある。

体調が悪い日ほど、
この「全部が近い」という環境のありがたさを実感します。


失ったものばかり見ていた

正直、
「働けなくなった自分」
「何もできない自分」
そんなふうに、自分を責める気持ちばかりが先に立っていました。


それでも、残っているものがあった

あらためて書き出してみると、こんな土台が残っていました。

  • 住める場所がある
  • 通院しやすい環境がある
  • 一人でも生活を回せる条件がそろっている

“失っていないもの”も、ちゃんと残っていました。

何もかも失ったように感じていたけれど、
現実はそうでもない。

支えになっている土台は、
まだここにある。


感謝して、できるペースで生きる

無職になっても、
今の住環境には恵まれている。
これは事実です。

この環境に感謝しながら、
できるペースで、
今日を生きていこうと思います。


自分へのLOVEレター(人生の先輩からもらった言葉)

― Kさんの言葉より ―

長年、私を励ましてくださった、
在職中に出会った、高齢の女性・Kさんの言葉です。
今の自分に向けて、あらためて書き残しておきます。

あなたの存在のありがたさを、改めて感じました。
高齢の身ではありますが、
これからも、よろしくお付き合いくださいね。

お仕事のあとは、ぐったりされるでしょう。
手の痛さもあるでしょうし、辛いこともあると思います。
どうか無理なさらず、体を大切にしてください。

あなただけは、ストレスを持ち越さないように。
言葉で吐き出すことが一番いいのかも。
自分を守ることが一番ですからね。

よく頑張りました。
きちんと考えて、そこまで来られたんですね。
その積み重ねが、今のあなたをつくっているのだと思います。

真面目すぎるところがあるから、少し心配です。
一年一年、年を重ねることを忘れずに、
身体を労ってください。

あなたがお元気でいてくださること、
それが私は一番うれしいです。
それだけで、十分なんですよ。

人の人生は、還暦を過ぎてからが本番だといいます。
心身ともにしっかり充電して、
また再出発してください。

どんなに頑張っても、
何もかも満点の人なんていません。
ほどほどでいいんです。
息抜きや、好きなことに使う時間も大事ですよ。

最後にひとつだけ。
がんばらなくていいんです。
のんびり行きましょう。


あとがき

長いあいだ、私を支えてくれた言葉の一部を、
“自分への手紙”として残しました。

元気な日にも、
しんどい日にも、
読み返したい言葉たちです。

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